先日、我が家に二段ベッドがやってきた。
もともとは、前の家から持ってきたシングルベッド1台にベビーベッドをくっつけて、そこに親子3人(私+6歳息子+2歳娘)で並んで寝ていたんだけれど。
時に顔を蹴られ、時に枕におねしょされ、ぎゅうぎゅうに押しつぶされながら、ほんのわずかなスペースで寝る日々。手足を伸ばして寝ることはもちろん、まっすぐに寝ることもままならない。
それもまた、幸せ。
…なのは分かってるんですけどね、ええ。そうは言っても睡眠の質は大事ですよ、と。
今年の春から息子は小学生。そう遠くない将来、親子3人、川の字で寝るのは限界がくるなと感じていた。
そして、一人で寝室に入ってしれっと寝付ける超自立型2歳児の娘に対して、毎度絵本の読みきかせ&添い寝が必要な息子。これがなかなかしんどい。なんせ一緒に寝落ちするリスクが跳ね上がる。
そんなわけで、小学生に上がる前になんとか一人で寝られるようになってほしい!もとい私のアフター10ライフをより充実させたい!という下心により、二段ベッドを導入することに決めた。
サイズや値段、強度等を散々吟味した結果、「社員寮や学生寮、民泊向けにも!」と書かれたスリムタイプのパイプ式2段ベッドを購入した。
いざ、配達日当日。届いた二段ベッドを玄関先から動かそうとすると…
「おっも!!」
これほんとにスリムタイプ?ってぐらいゲキ重。まぁ言ってみれば子どもの命を預けるものだから、頑丈じゃないと困るんだけどもね…
そうして汗だくになって一人悪戦苦闘すること約1時間、無事に二段ベッドが完成!
こういうことって、もちろん人に頼った方が早いし楽だし効率がいいのは分かってるんだけれど。
でも今の私にとって「大抵のことは一人でできる!」という成功体験を積み上げることはとても意味のあることな気がしている。
母が帰ってきてから「すごいじゃない!よく一人でできたわねぇ」と褒められ気を良くし、子どもたちが「ここぼくのへや!」「わたしのへや!」と大はしゃぎしている様子を見ながら飲むチューハイの味は格別だった。笑
でも息子が大きくなったらこの二段ベッドもいずれ狭くなるよな…そもそも娘が年頃になったらいつまでも兄と同じ部屋ってわけにはいかないよな…
なんて、二段ベッドが来て早々に先のことを考えて悶々とする私に、
「このあいだ大家族のドキュメンタリーがテレビでやってたんだけど、年頃の男の子も女の子もお父さんもお母さんも、家族全員リビングに布団敷いて寝てて、すっごく楽しそうだったわよ~」
と能天気な母。まぁなるようになるね。笑
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