前回の投稿で触れた2歳児ジャイ子の会話力について、注意して見ていると本当に日々進化しているなぁと感じる。
でも関してる場合ではなくて、ジャイ子が新しく覚える言葉はすべてまわりの大人から(そしてそれは大抵の場合私から)聞いて覚え、真似している、ということを思うと、なんとも背筋がヒヤリとする。
前回の自分が泣かせた兄に対する「オチチュイタ(落ち着いた)?」発言も度肝を抜かれたけれど、先日はまた別のヒヤリとする発言が。
私が食後に洗い物をしていると、かまってほしいらしいジャイ子がトトトト…と近づいてきてひと言。
「ジカンキメテ」
「…え?」
「ジカン、キメテ!!」
「ええ~!笑」
言ってる。たしかに言ってる。6歳息子がテレビを観ている時、携帯でゲームをしている時、「時間決めて」って私、言ってる…!
ジャイ子はそれを「やめて」という意味で解釈し、真似したのだ。おそるべし2歳児の理解力…!
ちなみに、子どもたちが今ハマっているアニメはなぜか「トムとジェリー」。そう、延々とねずみと猫が追いかけっこをしている、懐かしのアレ。
アレをジャイ子が言うと、
「とまとじぇりー」
になる。
完全に「トマトゼリー」のイントネーション。
おしい。耳コピの完成度はあと一歩…!笑
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