なんだか病気ネタが続いて気分が重くなってきたので
どうでもいい話をします。笑
息子は3歳になるまでほとんど喋らず、あまりに言葉が遅いので
医者の勧めで療育に相談したこともありました。
そんな息子も先日6歳になり、今では「お願いだからちょっと黙ってて」と
言いたくなるぐらいよく喋ります。
最近のテレビではNHKの「ダーウィンが来た!」や「地球ドラマチック」が大のお気に入りで、
そこから仕入れた妙に小難しい言葉を一丁前に使って来たりします。
一方で、ダーウィンと同じぐらい(いやそれ以上に)「おしりたんてい」を愛して止まず、
「おなら」と「うんち」を言っていれば一日笑っていられる「ザ・男児」であります。
そんな息子がずっと言い間違えている言葉、それは
死ぬ
という言葉。
ちょっと物騒な言葉ではありますが、要は「おなかがすいて死にそう」とか、
「ツライ、大変」の最上級としてよく用いられます。
さらっと聞くと気づかないんですが、息子、「死ぬ」って言う時、絶対に
死む
って言ってる。笑
めちゃくちゃ地味な言い間違いなんですけど、地味に笑える。笑
「つかれたからもうあるけない。ぼくはもう死む!」
とか真顔で言われるともうおかしくて笑いを堪えるのに必死です。
あーかわいい。笑
「そんな~死まないで~」
これだけは間違いを指摘せずにずっと泳がせている母なのでした。
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