思うこと

「ありがとう」の習慣

うちの2歳になる娘は、通称ジャイ子と呼ばれるぐらい、なかなかの暴君です。6歳の兄も妹のせいで悔し泣きすることもしばしば…。そんなジャイ子ですが、意外にも?よく「ありがとう」と言うのです。

たとえば昨日の夕食の時、途中で食べることに飽きてしまったジャイ子は先に食べ終わって遊んでいた兄の方に行くため、すぐに食卓から離れようとします。気が散った2歳児をきちんとお行儀よく座らせておく魔法なんて私は知らないので、能面のような虚無の表情で放っておきます。

でもあとでおなか空いたなんて言われるのも困るので、せめてもう少し、ごはんだけでも食べてほしい。そう思ってごはんを小さく丸めて、歩き回るジャイ子の通り過ぎざまに口に放り込んでみました。

「お弁当だよ~どうぞ~」

そう言うと、ジャイ子はにっこり笑って口に入れ、むしゃむしゃしながら「あーと!(ありがとう)」とひと言。これが6往復ぐらい。お弁当作戦が功を奏してよく食べてくれたのはただの気まぐれにしても、とにかく律儀に「どうぞ」と言うと必ず「あーと!」と返ってくる。

2歳児の限られたボキャブラリーの中での話だし、この「ありがとう」は感謝の気持ちというよりパブロフの犬のヨダレのようなものだとは思います。でも、すごくいいヨダレ!笑

たとえば、エレベーターの“開”ボタンを押しながら「お先にどうぞ」と言ってくれた人がいたとします。

あなたは、「すみません」と言いますか?
それとも、「ありがとう」と言いますか?

これは単なる習慣なようで、その人の生き方に大いに影響を与えるそうです。「すみません」が悪いわけではないけれど、せっかく口に出すなら感謝の言葉をたくさん発した方がいいですよね。

感謝の言葉をたくさん口に出す習慣。それはすなわち“感謝の気持ちを深める習慣”を身に付けられるということ。

娘には、ごはん座って食べなくてもいいから、いいヨダレ…じゃなかった、「ありがとう」と感謝する気持ちをしっかり身に付けてほしいなと思います。

でも、

できることなら、

座ってごはん食べて「ありがとう」って言ってくれたら、最高。

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