先日、昔勤めていた会社の同期から連絡が入りました。
数人の同期で飲んでいたそうなのですが、その中の2人の女子(と言っていい年齢かどうかはさておき)が、どちらも離婚したという報告がありました。
「えー!」
思いがけない報告にびっくりしました。SNSでかわいい子供の写真をアップしていた彼女たちは、当然何事もなく幸せに生活していると思っていたから。まぁでもそれはお互い様。
「その流れで報告するのもなんだけど、実は私も…」 とこちらの近況を報告したら、案の定、あちらからも驚きの反応が。笑 「みんな、いろいろ、あるよねぇ…」最終的にこの言葉に落ち着きました。
何の話がしたいのかと言うと。
同期の女性陣の中には独身組も多いのですが、既婚組の離婚率がかなり高いんです。そしてそれは同期に限った話ではなく、まわりを見渡しても同じこと。
それはなぜか?と考えた時に、 彼女たち(私たち)が
・性格が悪い
・男の趣味が悪い
・運が悪い
・協調性がない
・がまんが足りない
いろんな理由が頭に浮かぶと思います。でもそうじゃない。もちろんそれぞれ当てはまるものもあるかもしれないし、ないかもしれない。
でもそういうことじゃなくて、彼女たち(私たち)が「離婚した理由」…というより「離婚できた理由」は、単に
「強かったから」
だと思うのです。
言葉を変えて言うならば、
「経済的にも精神的にも自立していた」
もっと噛み砕いて言うならば、
「仕事をしていた」 ということ。
私に関して言えば“強く”はなかったけれど、運がよかった。仕事をして、自立していて、気持ちを分かってくれる、“強い母”がいてくれたから離婚できたのだと思います。
どこの夫婦も、どこの家庭も、絶対"みんな色々ある"んです。でも経済的に自立していないが故に離婚という選択肢すら持てずにいる女性がものすごく、本当にたくさんいる。
もちろん離婚がいいこととは思っていません。大事なのは、離婚という選択肢を持った上で、それでも一緒にいるということを"選ぶ"ということ。仕方なく一緒にいるのではなく、自分で選んで一緒にいる、主体的な人生であるべきなんです。
いろんな事情で働くことが難しい人がいるのはよく分かっていますが、できることなら仕事はした方がいい。仕事を辞めなければならないなら、常に働くチャンスを探しておいた方がいい。昔の自分に、伝えたいことです。
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